[イベント] 田村ゆかり Concert Tour 2006 *fancy baby doll* in メルパルクホールFUKUOKA

昨日、早朝から晩まで仕事してからの遠征準備したもんだから、朝は寝不足で起床。風邪は完治してないが、なんとかなるかもという状態まで回復。予定よりかやや遅れて自宅を出発したので、電車乗り換えの連絡通路はダッシュダッシュへろへろ〜(^^;。既に空港で待機してた友人と合流してから搭乗手続き。出発1時間前だったので、窓側2人分はよさげなところがなく、前方席もなくなってて、友人もどの席にしようか迷ってた時に、リアルタイムで迷ってた席が埋まりだしたので、慌てて座席を確保(通路側)。．．．この位置がねぇ．．．まさかねぇ．．．伏線になろうとは（ｗ。

で、福岡空港到着。ちゃっちゃと飛行機降りてホテルにチェックインするばい、と思って友人を急かしてたら、その友人が俺にささやくのでありますよ。

「．．．あれ、ゆかりんじゃない！？」

へ？と思って飛行機のドア開くのを待機して通路に並んでいる状態でふと前を見たらば．．．前方数列先に．．．

．．．

．．．

．．．．．．！！？

ゆ、ゆかりん！！！？！！！！！

まじビビリですよ。しかも、座席に対して後ろを向けて(立って)話しかけているようだったので、顔がうちら側を正面に向いているわけですよ！！！

よくみたらその周りの人たちも、自分が知っている人たちばかり(黒うさぎの小部屋関係者もいました(野原たん、芳井さんは確認できました)。あと、『入来』似の方も一緒にいましたね（ｗ)。つまり、ゆかりんがいる一帯の人がすべてゆかりんスタッフなわけで、 声も聞こえたし、もううひゃー！ですよ。

そのまま空港の到着出口まで後を歩く格好になったので、ゆかりんの服装も拝見できました。いやぁ〜、そのままイベントに出てもおかしくない格好だったですね！(爆)。しかし、ゆかりん取り巻きの方々も、どこかでみたことあるような方ばっかりで、その方々も、私からすれば有名人なわけで（ｗ。ライブ前からいいもの見させて頂きましたyo（ｗ。

それから、天神のホテルのチェックインを済ませた後、高速バスで東京から知人と合流してライブ会場へ。知人と一緒に何故か福岡のとらのあなに行く羽目になっててそこでお店そっちのけで雑談してたら開演ギリギリの時間になってしまって焦りましたよ。

で、ライブ開始。高速バスな知人とはチケット別で、知人は7〜10列目あたりだったかと思うけど、おれっちは今回、初の 1列目！しかも中央なわけで！こっちが緊張しちゃいましたよ。開演前に偶然隣の方と話す機会ができ、行けなかった名古屋公演や大阪公演の話を聞くことができました。その方は埼玉から来てた方でしたが、．．．なんとか連絡できる手段ないかなぁ〜(ライブ後用事があったので速攻で会場出ざるを得ず、挨拶すらできなかったことが悔やんでます．．．)。
名古屋では 1列目は起立すらできなかったそうですが、福岡は OK で、ジャンプもできました。ただ、目の前はカメラスタッフが頻繁に移動するので、結構自粛しました(^^;。あまりにも前過ぎると、観ているこちらも緊張しますな（ｗ。ちょっぴり恥ずかしい〜。ダンサーもねこも迫ってくるし。1回ねこがこっち見てとっかかるそぶり見せた時はびっくりしましたよ（ｗｗ。1列目中央なので、ゆかりんもばっちりで、糸くずも見えましたし(爆)、裏方も割と見えましたね。指示をしているっぽい方のノートPCのロゴまでばっちりでしたし（ｗ。その指示と、ゆかりんの連携も、1列目だからこそダイレクトに把握できましたねぇ(いかん、職業病か、俺(汗))。
他にはスピーカーも近くメロディーラインも良く聞こえたので、新曲を動かずじっくり聞こうと試みたけど、熱いみんなのコールで失敗に終わったり(^^;。アンコール時は涙もばっちり見れたし、アンコール前の観客コールも観客側を振り向いて煽ることもでき、1列目の恩恵を十二分に堪能できたです！

最終公演ということで、アンコールの後にまた何かあるだろうと期待して再コールをみんなしたけど、残念ながらなかったですね(^^;。
．．．
それは良いとして、その後に、観客恒例の三本締めの前フリが長いことに、警備員が半ば怒りをあらわにして押さえ込もうとした様子までばっちり見えたのがこれまた 1列目ならではだったでしょうか(汗)。確かに観客側に非があるのだが、．．．警備員の制止の方法が大人の対応というより、ちんぴらちっくだった。警備員同士のやりとりがなんか口調悪かったところもあったし．．．普通もこんな感じなの？ もっと厳粛に制止できると思うがなぁ．．．なんかヤだったな．．．。

ライブ終了後は全力ダッシュで薬院大通り駅へ。九州人と落ち合い、食事して日付変わってホテルに戻り(^^;。ばたんきゅーな一日でした。